地声と裏声を操って高音をきれいに出すための方法をご紹介します

歌を歌っていると、歌の盛り上がる部分での高音がかすれてしまったり、上手に出せなかったりして残念だなと思うことも多いですよね。
特に、友達とのカラオケなどで「恥ずかしいな」と感じてしまうかと思います。

高音をきれいに出すためには、どのような練習方法があるのかをご紹介しますので、ぜひ参考にしてカラオケで一目置かれる存在を目指しましょう。

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高音をきれいに出したいと思ったら、まず地声の限界を知りましょう

曲の醍醐味、といっても過言ではないくらい盛り上がり部分に使われることが多い高音域の音。

その高音をきれいに出したいと思っても、なかなか思ったとおりに出ないことが多いのではないでしょうか。
お友達同士のカラオケだと特に「恥ずかしい」という感情が出てしまい、人前で歌うことに抵抗を覚えてしまうことも珍しいことではありません。

急に高音を出そうとすると、喉自体もびっくりして強張ってしまいますし、出したいと思う高音が自分の音域外の音の可能性もあります。

まずは自分の地声の限界の音域を知ることから始めましょう。

地声の音域の調べ方

地声とは、裏声のような優しいイメージの歌声ではなく「表声」と呼ばれる話し声に近い声のことです。
ピアノを使って調べる方法が一般的で、一つ一つ隣の鍵盤に移行して発声していけば良いだけなのですが、注意点があります。

ピアノを弾きなれない人がピアノを扱う場合、顔の向きが鍵盤に集中してしまうことが考えられます。
そうなると、顎の角度が下がってしまい本来持っている音域を存分に発揮できない可能性があります。

姿勢を正しくして音域をしっかりと知るためには、誰かに協力を得て一音ずつひてもらうことが望ましいです。

より正確に判断するためには、チューナーを一緒に使うことをおすすめします。
チューナーは、出ている音がどの音なのかを表示してくれるため、音が正確にわかるようになります。

最低音、最高音共に知っておくと今後のためになりますので、真ん中の「ド」あたりから段々と発声していってください。

高音をきれいに出すには、息のコントロール方法を体に覚えさせましょう

高音をきれいに出すために、息のコントロールを上手にすることも重要

自分の最高音域がわかると、限界ギリギリの高音はかなりきつくなってきているとおもいます。

そのきつい音こそなるべくお腹からぐっと強めでまとまった息を放出することが必要なのです。

お腹からぐっと、というと基本の腹式呼吸を使います。

腹式呼吸はロングトーンのような長い息のを安定させるためにもとても重要な役割をにないますが、きれいに高音を出すために息の量や勢いをコントロールするためにも欠かせない呼吸法なのです。
つまり、腹式呼吸は歌を歌っている時には常に行われている状態である、ということです。

歌を歌う気持ちを作ってすぐに腹式呼吸のスイッチを入れられるように日々意識して呼吸を行うことが大切です。

高音をきれいに出すための方法は裏声のトレーニング

地声の限界を知ったら、その先の高音をきれいに出すために裏声のトレーニングをしましょう。

裏声はハミングと呼ばれる鼻歌を使ってトレーニングすることが出来ます

口を閉じて鼻に響かせるようにして、下の音から地声の限界点まで音を鳴らしてみましょう。

地声の限界点までいくと「それ以上は出ない」とストップがかけられるかのように鼻から音自体が出なくなったり、息苦しくなったりします。

そのタイミングで「鼻から音」ではなく「鼻から空気」が漏れてしまうようなイメージでふっと力を抜いてみましょう。

そのときにその先の音が微量ながら出てくれる事でしょう。
最初は小さくて弱い裏声も、弱いままなら泣けるバラードのような感情移入しやすい曲に、力強くなるようにトレーニングを重ねていけば、ロックなどにも使える「ミックスボイス」という裏声になってくれます。

「きれいな高音」という評価自体も、聞き手の人それぞれの感じ方次第になってしまう部分もありますので、自分が納得のいく高音域や裏声のハリを探していくことが納得のいく結果への近道ではないかなと思います。

顎を前に出すような姿勢は歌の大敵。姿勢を正しくすることも練習です

地声の音域を調べるときの注意点でも上げましたが、歌を歌うときの基本ともいえる姿勢も、高音をきれいに出すためには必要です。

必要、というよりは姿勢を正しくし、正しい筋肉を使えないとしっかり自分の音域を出せなくなってしまいますので、不可欠ということになります。

普段姿勢を意識せずぬ猫背の人でも、歌を歌うときには姿勢をピシッとすることができる人もいると思いますが、それでは筋肉がしっかり使えないことがあります。

歌を練習するにはまず姿勢を普段から正して、日常的に「ながら筋トレ」を心がけるようにしましょう。

歌う前と後のケアを忘れずに、喉を痛めない練習方法を心がけましょう

喉をしっかり温めてから歌い始めないと、翌日や歌った直後に喉のトラブルが起こりやすくなってしまいますので、歌う前には、喉のウォーミングアップをしておきましょう。

喉のウォーミングアップはカラオケなどの練習場所へ「行く前」に済ませておきましょう

カラオケなどの練習場所へ到着してから発声練習を始めて「今日はちょっと調子が悪いな」と感じた場合、練習を始める前に切り上げて退出することはまず考えにくいです。
きっと、その場に来てしまったら少しの無理くらいであれば歌ってしまいますよね。

そのようなことを避けるためにも、自宅などで出発前に発声練習をしたり、温かい飲み物を飲んだり、家族と明るく会話してみたりといろいろなことを試して喉の調子の良し悪しを確認してから練習場所へ向かいましょう。

歌を歌った後は、なるべく喉を休めるために大きな声での会話を控え食塩水でうがいをし、温かいお風呂へ使って体をゆっくり休め、早めに寝ましょう。

体の筋肉を使う運動と同じなので、しっかりとコンディションを管理してあげることが、翌日以降のきれいな高音へとまた繋がっていきますよ。