カラオケで喉を痛めてしまわないように鍛える方法をご紹介します

カラオケで歌を歌っていると、だんだんと声がかすれてきたり、喉が痛くなってしまうこと、ありますよね。
歌を歌うことが好きな人にとっては、喉が弱いということがすごくコンプレックスに感じる方も多いと思います。
喉のトラブルの原因は、声の出し方に原因があるかもしれません。
歌い方や声の出し方を見直し、正しく喉を鍛えることで喉のトラブルを改善していきましょう。

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カラオケで喉を痛めてしまうのは、声の出し方が原因

カラオケで喉がトラブルを起こしてしまう原因は、声の出し方に問題があるのかもしれません。

ポイントは、喉の「どこ」が調子が悪いかです。

歌い終わってしばらくしてから喉の周りが痛くなる人は、顎周りや首の筋肉を余計に使ってしまっているために起こっているものと考えられます。
その場合は声の出し方、というより歌い方を見直してみたほうが良いでしょう。

歌い終わってすぐに声がかすれる、喉の奥が痛くなる、違和感を感じるなどの不調がある場合は、声の出し方や喉の使い方がうまくいっていない事が考えられます。

声帯を上手に使えていないと、声帯に負担が大きくかかってしまい、気付かぬうちにポリープなどが出来てしまう場合もありますので、なるべく早く改善したほうが良いでしょう。

喉を鍛える前や歌う前には、ウォーミングアップが必要

運動をする前には、準備運動が必要ですよね。準備運動が必要な理由は、運動する準備が出来ていない筋肉に対して「今から運動しますよ」と教えるため、そして走ったりジャンプしたりしても「急な運動」にならないためです。もし準備運動をしっかり行っていないと、充分に体や筋肉が温まっておらず、怪我や不調に繋がってしまう可能性が高いのです。

「歌を歌う」ということは、スポーツのように見るからに疲れなくても、体にとっては筋肉を使った「運動」となります。

そのため、喉を鍛えるトレーニングを始める前や、歌を歌い始める前には、ウォーミングアップを充分に行うようにしましょう。

歌のためにウォーミングアップを重点的に行うのは首、顔、肩周り、お腹、喉です。

首・肩周り

首はゆっくりと回します。
首が下を向いたときを重点的に、背中のほうを意識しながらまわしましょう。
首を回しながら方もゆっくりと回しましょう。

少し「フゥ」と息を吐きたくなるようなくらいに疲れると思います。
何も感じないウォーミングアップより、体がしっかり温まっていることを教えてもらえるほうが効果がありますよ。

次は、首を上に向けましょう。
口を閉じて顎が上を向くようにぐっと持ち上げましょう。最初は少し苦しいと思いますので、うまくいかなかったら、口を開けたままできるだけ上を向いて、だんだんと口を閉じていってください。
これで首、肩周りのウォーミングアップはおしまいです。

次に顔の筋肉、表情筋のウォーミングアップをしましょう。
表情筋は笑ったり泣いたり、話したりするときに使っている筋肉ですが、歌を歌うときにも欠かせない筋肉です。
動かし方は簡単で、「あ・い・う・え・お」を大げさに大きな口で言うことです。
声を出さなくてもできるのですが、最初は顔をしっかり動かすために声を出したほうがわかりやすいかもしれません。

これを行っておくことによって、口が大きく開き、声が良く響くようになりますよ。

お腹

両手で伸びをして、お腹を伸ばしましょう。
歌を歌うときには腹筋が必要不可欠ですので、忘れずに伸ばすようにしましょう。

喉のウォーミングアップは、喉を痛めないようにするために必要な準備です。
目で見えない分、動かしているかどうかわからなくなってしまい、おろそかになりがちですが、歌は喉の活躍なしでは上達しません。

まずは、唇を閉じて歯を上下に開き、唇を閉じたままあくびをするフリをしましょう。
実際にあくびが出なくても、喉の奥が開く間隔がつかめれば充分です。

その後、口を大きく開けて舌を思い切り前に突き出しましょう。
限界まで前に伸ばしたら、上下左右へとゆっくり舌を動かしていきます。

少し「おぇ」っとして嫌な感覚かもしれませんが、しっかり喉を温めるにはそのくらいまで開くのが望ましいです。

ひと通りウォーミングアップが終わりましたら、実際に喉を鍛えていきましょう。

カラオケで喉が痛くならないように鍛えるには、腹式呼吸から習得しましょう

ウォーミングアップをしっかりとしておくことで、歌を歌ってしばらく時間が経ってから来る喉周辺の痛みの予防は出来ました。

喉がかすれたり、喉が痛くなってしまう原因は喉で歌っているからかもしれません。

お腹をポンプのように使って息をする腹式呼吸をしっかり習得して、歌を歌いましょう。

腹式呼吸は、空気を一定量しっかりと出すことができます。
その空気が喉を通って声となっていきますが、筋肉があるからとはいえ、声を出しているのは喉ではなく声帯です。

お腹を膨らませたり、縮めたりする必要があるため腹筋もある程度必要となってきますので、鍛えるようにしましょう。

喉を痛めず声を出せるようになるために、声帯を鍛えましょう

姿勢が正しく腹式呼吸が出来ていても、自分に合わない音域の声を無理に出してしまっている場合は、正しい喉の使い方が出来ません。

それに加え、喉の周りの筋肉がしっかり鍛えられていなければ、声のかすれや喉のトラブルに繋がってしまいます。

よく勘違いされることが多いのですが、声帯自体は筋肉ではないので、鍛えようがありません。

鍛えるとすれば、喉の周りの筋肉を鍛え声の通り道を自在に操れるようにしておくことが重要なのです。

まずはカラオケで、無理しないで歌える音域の曲を歌い、その曲のキーをひとつずつ上げ下げしていきましょう。

高い声は無理に出すのではなく裏声に、低い声は無理して出さずに息を漏らす程度にしていくと、だんだんと声が音域になれてきて、ゆっくりではありますが音域が広がっていきます。

ものまねのように、自分がイメージした声をスパッと出せるようになってくると、上手に声帯を操れているといえるので、イメージを具現化することを目標に頑張ってみてください。

カラオケで無理して歌い続けることは負担になりますので、適度に休憩しましょう

友人同士でカラオケにいくと、楽しくなってついつい無理して歌い続けてしまうことってありますよね。喉のトラブルは、喉に負担をかけてしまうことで発生してしまうので、できるだけ休憩を取りながら歌うようにしましょう。

また、一人でカラオケに練習しに行った場合でも、気になるところの歌い直しや見直しが簡単にできるわけではないので、冒頭の歌いだし部分から何度も歌い直すことが多いと思います。

そのような時は無理せず、歌い直したいところまでは歌詞を確認する時間や、喉を休める時間に回すと、効率よく練習できますよ。